おはようございます。店長です。
昨日は七草でした。
この歳になり、七草粥の意味が分かってきましたよ。
なぜなら、毎年この時期に胃腸の調子が悪くなるからです。
帰るまで、我が家は七草粥ではありません。。。。
って思ってました。
Keikoさんはあまり香草が得意ではないからねぇ。。。
だって、日本のハーブでしょ。
がっ、しかし、七草粥でした!!!
びっくり!
見てっ!これ。
使った七草って、
セリ
ナズナ
ゴギョウ
ハコベラ
ホトケノザ
スズナ
スズシロ
こんな感じ。。。。
この七種類の植物を食べる意味は、
年末から年始にかけて、
暴飲暴食になっているので、
胃袋に負担をかけないようにする意味と
消化を助けて尿や便の排泄を促し、
増血してこれから動く体を作り直す意味があるんだそうです。
受け売りですが、、、、、
日本人って。昔の人たちって、素晴らしいですね。
冬至のゆず湯にしても、土用の丑の日のうなぎにしても、
今より科学されているわけでもないのに、
ちゃんとタイミングよく、身体にいい物を知っているんですね。
原点に返れば、賞味期限も製造責任も関係ないんじゃない?
って感じがしましたね。
だって、おばあちゃんはもっと賢かったもん。
ちょっと考えさせられた、七草でした。
チャンチャン!