オーダーね。

こんにちは、店長です。

 

皆さん、『ヘアスタイルのオーダー』ってしづらいですよね。

 

結構悩まれている人たちは多いですね。

 

私たちも悩みますよ。

 

お客様と店員との間にある誤解がまず先にあると思うのですが、いかがでしょうか?

 

 

 

たぶんですよ。

お客様は

1:うまく言えない。

2:でも、自分のしたいものを持っている。

3:恥ずかしい (言うのが、出すのが、思っているのが)

4:店員さんがどうおもうだろう。(どうおもわれるだろう)

5:通じるだろうか?

6:言い負かされてしまいそう。

7:こわい。

8:面倒

9:特に注文がない

などなど。。。。たぶんもっとあるんだろうね。

 

 

店員は(私は)

じつはそこまで思っていない。

よく、友人からも聞かれることではあるんですが、

『たまに変な注文する人いない?』って。

いませんよ。

 

むしろ、みんな必死ですよね。伝えるのって難しい。

だから怖いし、恥ずかしいし、面倒。

 

 

私たちは、できるだけリラックスしてもらいたいんです。

なので、デリケートなオーダーもいいのですが、思っていることを全部教えてください。

関係ないことも全部。

仕事場から自宅でのこと。

趣味から彼女(奥様)、彼氏(旦那様)の好み。

子供、車、バイク、スポーツ、読書、映画、ドラマ、アイドル。

かっこいい、可愛いと思うもの、事、人。

私たちも全部知らないので、初めて聞くことが多いですが。

なるべく勉強しておきますからね。

 

 

そこから見えてくるあなたらしさ。

そんなライフスタイルに似合うヘアスタイル。なんてどう?

たまには、第3者から見たあなたもいいよね。

それとも、こだわりのあなたでいく?

 

 

そんな相談がオーダーなのかな?

って思ってます。

 

 

 

 

 

それでね。

あなたに似合ってるってどういうことなんだろう。

いろいろなシーンがあるんだもん。

1個じゃないよね。きっと。

 

いろいろな人が見てるんだもん。

自己満以外に完璧はないよね。

 

 

 

オーダーは重要ですが、

あまり力を入れすぎず、抜く時を作ってみたらどうかな?

 

 

最近、髪を触られて、う と う と・・・・・って、した?

暖かくて背筋からゾクゾクするような快感。

頭の先から、す ? って軽くなる感覚。

 

うちに来てくれるお客様のほとんどの方が、その実感を味わい。

もう一度、感じることを望んでいます。

 

 

私は、『快感を得る時間』もセットで売りたいなぁ。